1番人気ナルカミ(牡、田中博)が2番手から抜け出して勝利した。勝ち時計1分52秒9。2番手から進め、直線では1度2着馬に前へ出られたが、差し返す余力を見せ、断然人気に推されながら敗れた前走の敗戦から巻き返した。

戸崎騎手は「前走はテンションが高く心配でしたが、厩舎が工夫して調整してくれました。レースは集中して、かわされてからも伸びてくれたように、能力はあります」とコメントした。

田中博師は「ただただホッとしました。まだ人間関係との構築がまだできていない部分がありますが、最近の動きは整ってきていました。パフォーマンスを見てもポテンシャルは高いですし、慌てず大事に使っていきたい」と次走は未定とした。

同馬は昨年11月、京都で行われた新馬戦で大差勝ち。2戦目を敗れたあと田中博康厩舎へ転厩。移籍後の初戦をクリアした。

田中博康厩舎×馬主ゴドルフィンといえば、2年連続最優秀ダート馬に輝いたレモンポップがいる。偉大な先輩へ続けるか。