土曜東京のダービートライアル青葉賞(G2、芝2400メートル、26日、1~2着に優先出走権)で、2年目の高杉吏麒騎手(19=藤岡)が、師匠である藤岡師が管理するロードガレリア(牡)で重賞初Vを目指す。自厩舎の馬で重賞に挑戦するのは3度目。「(藤岡師には)いつも面倒をみていただいて、お世話になっています。一緒に重賞を勝ちたい」と力が入る。

ガレリアには前走アザレア賞でも騎乗し、今回と同距離で2着。最後の直線で2度も大きな不利を受けながら、気持ちを切らすことなく伸びてきた。「勝てたとは言えませんが、あれがなければもっと差(0秒3差)は詰まっていたと思います」と振り返る。

23日の最終追い切りにも騎乗。Cウッド5ハロン68秒7-11秒1をマークして「動き自体は良かったです」と状態の良さも確認した。あとは結果を出すだけ。師弟タッグでダービー優先出走権&重賞タイトルをもぎ取る。【明神理浩】