21年のアルゼンチン共和国杯3着など重賞戦線で活躍を見せたフライライクバード(セン8、福永)が引退することが分かった。21日、管理する福永師が発表した。今後は、兵庫県のカイマナファームで乗馬になる予定。

福永師は「思い入れの深い馬です。1歳の時に自分が選んで(セレクトセールで)買ってもらい、友道厩舎時代は自分が騎手として騎乗し、最後は調教師としても管理させてもらいました。8歳までよく頑張ってくれました」とねぎらった。

フライライクバードは19年10月に友道厩舎所属でデビューし、4戦目で福永騎手を背に初勝利。21年の9月にオープンに上がると、昇級初戦のアルゼンチン共和国杯でいきなり3着に入り、能力の高さを示した。24年3月に福永厩舎に転厩し、2戦目のケフェウスSで勝利。福永師は騎手、調教師の両方で勝ち星を挙げた。通算28戦5勝。