痛恨の除外だ-。今年のオークス(G1、芝2400メートル、25日=東京)は賞金順で14番目に6頭が並び、6分の5で出走が可能。ただ1頭のみ、非当選になる仕組みだった。

抽選の結果、アイサンサン(佐々木)、ケリフレッドアスク(藤原英)、サタデーサンライズ(石坂)、レーヴドロペラ(加藤士)、タイセイプランセス(池上)の5頭が出走となった。

樫の女王を争う舞台に立てなかったのは…、残念ながらエストゥペンダ(高柳瑞)となった。同馬は直近で重賞を3戦。フェアリーSではエリカエクスプレスの3着、クイーンCはエンブロイダリーの3着、そして前走のフローラSはハナを切ってカムニャックの4着と終わり、重賞で好走しながらも賞金を上積みできずにいた。今週の追い切り後、高柳瑞師は「前走後も在厩で調整し、夢を持ってやってきました。調教の動きもよかったし、体調的にもいいです」と期待を寄せていただけに…。

SNS上では「エストゥペンダ除外かよ…」「穴狙いだったんじゃが…」「この確率で除外なんか」「なんとか出走にならない?」「この戦績で除外は笑う」などと驚き、悲痛の声が多く集まり“エストゥペンダ除外”がX(旧ツイッター)ではトレンド入りしている。

非抽選を受けて高柳瑞師は「残念ですけど、まぁ、どれか1頭が落ちるのはわかっていたのでね。土曜のカーネーションS(3歳1勝クラス、芝1800メートル)へ向かいます」と前を向いていた。クラシックの舞台には立てなかったが、三浦騎手とともに今後につながる走りを見せてほしい。