葵S(G3、芝1200メートル、31日=京都)はポッドベイダー(牡3、上原佑)に注目だ。前走マーガレットSを2番手から抜け出し、札幌の未勝利戦、福島2歳Sに続く3勝目。過去6戦全てが1200メートルで、スプリンターの道を猛進する。28日の追い切りは荻野極騎手がまたがって坂路単走。4ハロン55秒0、40秒0-12秒5(馬なり)と遅い時計で余力を残した。「先週しっかりやったので整える程度。イメージ通りでした」と主戦は好感触を伝えた。先週は坂路で強めに追われて、大きく先行した2頭と併入(52秒0-11秒4)。十分な負荷をかけられている。
快勝した前走と同じ京都で力が入る。「馬場は渋っても良でもいい。流れに応じてどんなレースでもできる。体も目減りしないで、いい成長曲線を描いている。今後に弾みをつけたいです」。21日に結婚を発表した鞍上が自ら花を添える。

