3冠馬誕生なるか-。8日の大井競馬場では3歳ダート3冠の最終戦、ジャパンダートクラシック(Jpn1、ダート2000メートル)が行われる。羽田盃、東京ダービーを制したナチュラルライズ(牡、伊藤圭)が創設2年目で初の3冠に挑む。発走予定時刻は午後8時5分。

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馬場状態から浮上するのは、スマイルマンボ(牡、坂井英)だ。デビュー戦を7馬身差、続くハイセイコー記念を6馬身差で圧勝した素質馬。今年初戦だった雲取賞で3着に敗れた後、ダート3冠戦線に向かい、羽田盃は4着、東京ダービーは8着に敗れた。

羽田盃、東京ダービーともに勝ったナチュラルライズから大きく離されてしまっているが、この2戦は羽田盃が重馬場、東京ダービーが不良馬場で、いずれも道悪の馬場だった。距離の課題は抱えていたものの、JRA勢に対し、スピード負けした印象もある。

今夜の大井はこのまま乾いたダートでいきそう。3冠最終戦は、羽田盃、東京ダービーとは異なるパワーの生きる馬場になった。今回はまったくの人気薄で、ノーマークで先行できる可能性もある。となれば、吉原騎手の巧みな仕掛けでスマイルマンボの粘り込みがあっていい。単複(3)。