JC(G1、芝2400メートル、30日=東京)の共同会見が26日、美浦トレセンで行われた。タスティエーラ(牡5、堀)に騎乗するダミアン・レーン騎手(31)が出席した。一問一答は以下の通り。

 

-前走は天皇賞・秋8着

道中の手応えは良かったが、展開はスローペースになった。直線の仕掛けどころの反応も良くていい脚を見せてくれたが、ゴール前で脚が止まってしまった。

-香港からの近3戦で騎乗している。馬の変化は

香港の時はレース前に乗れなかったため、レース前の具合についてはコメントできない。ただ、間違いなく言えるのは、天皇賞・秋の時と今日の調教を比べると、いい動きをしてくれた。天皇賞・秋からレベルアップしているのは間違いないと思う。

-陣営とのコンタクトは

いい調教でした。アクション、仕上がりはいいと感じたし、馬の気分もいい感じになっている。全体のフィーリングも良かった。時計だけではなく、馬も行きっぷりが良くて、自分から動けていた。前向きさを見せてくれた。

-ダービーで勝っている舞台

ダービーを勝利できて、過去を見るとその時しか走っていない。今回が2回目で1回目は結果を出している。この数年、2400メートルがどうのこうのだから、使っていない訳ではない。2000メートルで結果を残しているが、そういうレースを狙っているだけ。特にこの距離を使うにあたって心配はない。いいパフォーマンスできると思うし、また東京の2400メートルにチャレンジできることを楽しみにしている。

-どういう騎乗を

戦略はこだわっていない。当日や枠も絡んでくる。この馬はこういう競馬をしないといけないという馬ではない。ペースによって前のポジションを取るというこだわりもない。速くなれば後ろから差す競馬もこなすことができる。ただ、この間の天皇賞・秋のように、よーいどんの競馬にならないように、ペースが流れてくれればと思います。

-気になる馬は

いいメンバーがそろっている。天皇賞・秋で負けてしまた馬もいるし、その時いなかったダノンデサイルもいる。強い相手は間違いない。どっちが勝ってもおかしくないレベルの馬がそろっている。

-ファンへ意気込みを

日本の競馬ファンに、東京の大きいレースで出会うのを楽しみにしている。タスティエーラと一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。