今週土日(28日、3月1日)の開催を最後に、3月3日付で東西合わせて7人のJRA調教師が定年、引退を迎える。数々の名場面を演出してきた名トレーナーたちの有終の美は、きっと競馬ファンの心を打つことだろう。

佐々木晶三師は騎手として79年桜花賞(ホースメンテスコ)でG1制覇。調教師としてはタップダンスシチー(03年ジャパンC、04年宝塚記念)、キズナ(13年ダービー)など競馬史に残る名馬を輩出した。

ラストウイークは阪神に土曜2頭、日曜3頭を送り出す。日曜4Rのサイモンゼストは前走の未勝利勝ちから連勝を狙う一戦。「ハイペースでバンバンやらせたい」と先行力に期待を寄せる。

「3月3日まで責任があるから何も変わらないね。今週もチャンスがある馬がいるし、期待していいよ」といつも通りの心構えで臨む。

 

<佐々木厩舎・今週の出走馬>

土曜・阪神

6Rレヴァンテシチー

12Rスカプラリオ

日曜・阪神

4Rサイモンゼスト

8Rドゥラシェーナ

9Rエルディアブロ