ラジオNIKKEIの「中央競馬実況中継」に6日、「BSイレブン競馬中継 SUNDAY」のメインMCを務める俳優の東幹久(56)がゲスト出演し、小塚歩アナ(46)とともに今年のクラシックを振り返り、熱く競馬を語った。
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オークス、ダービーについて東は「とてもドラマチックでずーっっとご飯食べながら飲みながら、何時間でも話せる、話しちゃうような、素晴らしいレースでした」と振り返った。
ジュウリョクピエロが勝ったオークスについては馬の強さとともに、今村聖奈騎手を絶賛した。ジョッキーカメラの映像を見た東は「今村さん、この馬の力を信じて、無理をしないっていうか…、まだ追わないんだって。焦らない、馬の力を信じるっていうのがジョッキーカメラでわかりますよね」と印象を語り、直線で馬群をさばいてきたシーンを「なんだこれ、映画の十戒か、モーゼ、モーゼって」と興奮気味に振り返った。「あの冷静さ。しっかり待てる我慢、あれが最後の伸びにつながったのかなあ。あの映像をあとから見ると、しびれますよね。今村さんのメンタル。もちろん、馬は強いんですが…」「また(ジュウリョクピエロの父が)オルフェーヴルっていうね。いろんな牧場のドラマがあって、競馬っていろいろ出てきますよね」と感動したことを明かしている。
オークスのドリームコア、ダービーのパントルナイーフで桜花賞、皐月賞の大敗から巻き返したルメール騎手の騎乗、関係者の仕事ぶりを称賛した後は、クラシックの主役だった2冠馬ロブチェンへの思いを語った。
東は「僕はホープフルSで本命にして、おいしい思いをしたんだけども、なぜか人気になると、他の馬を探しちゃう。なぜロブチェンを追いかけなかったんだって。なんかね、なかなか2歳で強いなと思って当てた馬がダービーを勝つってなかなかないんですけど。そこだけが個人的に反省です」と苦笑い。「皐月賞を逃げて、ダービーを逃げて勝った馬は知っているんですよ。でも、皐月を逃げて勝って…、よく逃げたら馬はどうなるとか、速い時計で勝った馬はダービーに結びつかないとか、そういうのを全部取っ払いましたもんね」と、その規格外の強さに感嘆の声を漏らした。
前年に続き、ダービー翌週のラジオ出演となった東。ロブチェンの3冠の可能性、来年のクラシックへ向けた2歳戦、新種牡馬エフフォーリアや2世代目の産駒が走る種牡馬コントレイルへの期待を語り、競馬ファンのラジオリスナーへ向け、熱いメッセージを送っている。

