ドバイのモハメド殿下が所有する世界最大規模の生産組織「ダーレー」が独自に行っているオンラインの入札取引(オークション)で13日、人気種牡馬ナイトオブサンダー(牡15、父ドバウィ)の種付け権(1回分)が45万ユーロ(約8325万円)で落札された(落札者は非公表)。レーシングポスト、サラブレッドデイリーニュースなどの電子版が14日、伝えている。
ナイトオブサンダーは今年もプリンスオブウェールズSを連覇したオンブズマン、英2000ギニー、セントジェームズパレスSを制したボウエコーなど産駒が大活躍。日本でもソンシが阪急杯をレコードで制した。ダーレーがアイルランドに所有するキルダンガンスタッドでけい養され、今年の種付け料は20万ユーロ(約3700万円)の設定となっているが、その人気はますます高まっていきそうだ。
今回のオークションではナイトオブサンダーの産駒で現役馬であるオンブズマン(牡5、J&T・ゴスデン)の種付け権も出品された。同馬のけい養先などはまだ発表されていないものの、1回の種付け権が25万ポンド(約5540万円)で落札されている(落札者は非公表)。

