日本から遠征した2頭はまさかの惨敗に終わった。

昨年の天皇賞・秋を制し、ジャパンCではカランダガンと大接戦の2着だったことで期待されたマスカレードボール(牡4、手塚久)は道中最後方。直線を向く前に併走していたカランダガンに離され、見せ場をつくれないまま7着でゴールした。天皇賞・春2着から挑んだヴェルテンベルク(牡6、宮本)は直線を向く前に失速。マーフィー騎手が無理をさせず、離れた最下位9着でゴールした。

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マスカレードボールに騎乗したルメール騎手は「スタートあまり上手じゃないから、ゴリアットの後ろで前半のペースがそんなに速くなかったので、馬が落ち着いてなかった。直線は頑張ってくれたけど、残念ながらギアアップできなかったです。今日はアスコットのコースは大変なコースで今回は3カ月くらい使ってなかったからフレッシュだったし、リラックスできなかったし、こういうレベルで大変になります。次、頑張りましょう。応援してくれてありがとうございます。いい結果を出せず、申し訳ないです」と肩を落とした。