羽田盃、東京ダービーのダート2冠馬フィンガー(牡3、田中博)が遠征を予定している米国のパシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル、22日=デルマー)は9頭が出走を予定している。主催者のデルマーサラブレッドクラブ(デルマー競馬場)が1日、公式ニュースで伝えた。
フィンガーについては「アルファベット順で最初に挙げられているのは、日本産馬のフィンガーです。彼は日本の3冠競走の最終戦を回避し、パシフィッククラシックに出走することを決めたと報じられています。羽田盃と東京ダービーという三冠レースの最初の2戦を制していただけに、これは大きな意味を持ちます。才能あふれる3歳馬であるフィンガーは16日にデルマー競馬場へ到着し、検疫と最終調整を開始する予定です」と紹介した。
出走馬の想定は9頭。G2ハリウッドゴールドCを制したフォージドスティール、24年のBCダートマイル覇者フルセラーノ、G3モンマスカップで2着に大差をつけたゴドルフィンのナイツブリッジ、ハリウッドゴールドC3着のマックベイ、G1メトロポリタンマイルを快勝したナイソスなどの名前が挙げられている。昨年のBCダートマイル覇者で、デルマー競馬場3戦3勝のナイソスが優勝候補筆頭とみられている。

