日本馬2頭は大敗だった。シュトラウス(牡5、武井)は9着、シックスペンス(牡5、田中博)は10着に終わった。勝ったのは地元フランスのライフ(牡3、グラファール)で、勝ちタイムは1分35秒50(稍重)。鞍上のバルザローナ、厩舎、オーナーのアガカーンスタッドは昨年のジャパンCを勝ったカランダガンと同じ。

道中は外に日本馬2頭、内に欧州の8頭と馬群が2つに分かれる形。残り300メートル付近から日本馬2頭は追い出されたが、1998年タイキシャトル以来の快挙はならなかった。

アガカーンスタッドが同レースを制するのは1973年カラムーン以来、53年ぶり。

2着にゼウスオリンピオス(牡4、Kバーク)、3着にプリサイス(牝3、A・オブライエン)が入った。

シュトラウスに騎乗したモレイラ騎手は「最初は行きたがったが折り合いはついた。残り2・5ハロンで追い出した時は反応がなかった」と語った。

シックスペンスの田中博師は「スタートを出たしレースは予想していた通り。右手前だけで走っていて、直線競馬が初めてだったこともあるかもしれません。返し馬が終わって息づかいが良くなかったと聞いたので、原因を探りたいです」と振り返った。

ジャックルマロワ賞は夏に行われる伝統のマイルG1。