9月6日日曜の中山では、3歳牝馬による秋華賞トライアル紫苑S(G2、芝2000メートル、1~3着に優先出走権)が行われる。

ドリームコア(田中博)が断然の主役だ。今年のクイーンCで重賞初制覇を決め、桜花賞は9着も、オークスで2着と巻き返した。母ノームコアは18年紫苑Sの覇者。まずはトライアルの母子制覇を目指し、本番へ勢いをつける。

重賞初制覇を狙うのはリアライズルミナス(橋口)。春のオークスでは強敵相手に0秒1差の4着に好走した。前走の燕特別は初めてハナを切って3着。夏に1度、使った分の上積みも見込める。

ジッピーチューン(林)は桜花賞3着馬。12番人気で激走し、波乱を演出した。それ以来5カ月ぶりになるが、うまく末脚を生かせば楽しみはある。

その他、1勝クラスを快勝したサムシングスイート(伊藤大)、フリージア賞の勝ち馬ファムクラジューズ(黒岩)、2戦2勝ベンヴェヌータなど素質馬がそろう。