草津市立草津中学校で17日、JRA厩舎スタッフの職業講話が行われた。日本調教師会を代表して、業務副委員長である渡辺薫彦調教師と、同厩舎の佐久間寛志助手が出席した。
中学2年生を対象に実施。校庭で佐久間助手が乗馬の速歩を披露した後、理科室に移動して座学を展開。厩舎スタッフの仕事を紹介した。
この職業に向いている人について渡辺師は「馬に触ったことがない人もいる業界。コツコツ積み重ねられる人が向いていると思います。ハードルはそこまで高くないと思うので、この中から一緒に働く人が出てきてくれることを願ってます」と熱弁した。
講話を終えた渡辺師は「JRAさんのご協力で馬を連れてきたこともあり、思ったよりも食いつきが良かったですね。今後も地道にやっていければ」。競馬界の人材確保へ、コツコツ活動を積み重ねる。【深田雄智】

