2歳世代最初の重賞は良血クリスタルザイオン(牡、西弘)が単勝1・8倍の断然人気に応えた。勝ちタイムは1分50秒0。
西謙一騎手は「ひとまず(ナナカマド賞を)取ることができてホッとしています。初めて見たのが牧場にいた時でしたが、兄のクリスタルコルドに見た目から似ているなと思いました。入厩してからも、普段はやる気がないのに、レースになるとやる気満々になるなど似ているところばかりです。馴致(じゅんち)も全然楽でした。今日はいつも通りでしたが、馬場が少し重かったのでそこだけ気をつけながら騎乗しました。
周りの馬には合わせず、この馬のペースで行きました。障害を下りてからも割と辛抱強いので止まることはないと思いました。兄が取れなかったこのレースを取れたので、まだ兄の域には達していないですが、これから期待したいです」と勝利の喜びを語った。

