クラシック最終戦の菊花賞(G1、芝3000メートル、25日=京都)へ向けた最終追い切りが21日、東西トレセンで行われた。セントライト記念3着のアウダーシア(牡、手塚久)とコンビを組む津村明秀騎手(40)の一問一答は以下の通り。
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-前走のセントライト記念について
僕はダービーには乗っていないのですが、ひと夏を越して、調教で少し緩さが残っている形でセントライト記念に向かって、それでも力は出せたかなという内容。最後まで走り切ってくれました。
-成長を感じた点は
馬体の成長というより、メンタル面がすごく成長したなと。春は、返し馬でも危ない動きをしていて、やんちゃなところもあったけど、だいぶそういうところもなくなり、折り合い面の進展も出てきて。今はコンタクトを取りやすい状況になっています。
-今日の調教について
先週は先行したけれど、今回は追いかける形。未勝利馬とはいえ動く馬とやったので、最後はちょっと遅れるような形にはなりましたが、この馬らしいというか、あまり動く馬ではないので、こんなもんかなとは感じています。
-反応について
春にスプリングSを勝ったときとかは1馬身以上遅れていたので。さほど気にならないかなという感じです。
-菊花賞について
アウダーシアにとっては初めての関西圏。輸送と、1泊して競馬に挑むというのが初めてなので、そのあたりの心配材料はある。ただ、最近のこの馬のメンタル面を考えたら、乗り越えてくれるかなと思いますね。3000メートルという距離については、折り合い面にも進境を見せているし、だいぶ乗りやすい状況になっている。不安というよりは、楽しみな気持ちのほうが大きい。
-2冠馬との対戦
ロブチェンももちろん強いし、ほかにも強い馬がいっぱいいるので…。ロブチェンだけを相手に考えるのではなく、僕とアウダーシアが、スタートから直線に向くまでリズムよく行ければ、一番いい結果が得られるのかなと思う。僕とアウダーシアのことだけを考えて乗りたい。
-週末は雨予報も。道悪については
特に心配していない。前走もうまく走れていましたし。
-津村騎手にとっても初クラシックがかかる
そのあたりは特に意識していない。アウダーシアと一緒に、大きいところを取りたいだけです。

