10月24日、午後6時30分。最先端の3Dサウンドとともに、何と500機ものドローンがお台場上空に舞い上がりました。


東京モーターショーでドローン500機が鳥の形を作ります
東京モーターショーでドローン500機が鳥の形を作ります

このスペクタクルショーは第46回東京モーターショー2019の新たな試みとして実現しました。インテル・コーポレーションが手掛け、一人のパイロットが数百ものドローンを飛行させます。同社はギネス世界記録となる2000機以上のドローンを飛行させた実績もあるそうです。


東京モーターショーでドローン500機が人の形を作ります
東京モーターショーでドローン500機が人の形を作ります

総合演出は、世界的ダンスミュージックフェスや未来型花火エンターテインメントなどのイベントを手掛けてきたクリエーティブディレクターの小橋賢児氏です。


東京モーターショーでドローン500機が顔の形を作ります
東京モーターショーでドローン500機が顔の形を作ります

ドローンの概念を覆すようなこのスペクタクルショー。もはやドローンは撮影にとどまらず、自らの動きでエンターテインメントを作り出すものとなっているようです。これからがますます、楽しみですね。【鹿野芳博】


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