どーもです。今週末12日の本紙釣り特集面(関東版)は、飯岡「梅花丸」さんの第10回梅花丸ダービー特集です。7月15日~10月29日まで開催された同ダービーですが、高田優貴さんが3匹合計20・18キロで初優勝を手にしました。

※写真は6・74キロ


最終決戦は海が荒れて大ダイポイントに行けず、昨年のような劇的なフィナーレ(首位の石井一さんがいきなり7・44キロGET)はなく、高田さんも「去年は出来過ぎですよね」と苦笑していました。


それにしても、最終決戦出場者14人中13人がリプレイテンヤを使っていました。

その理由は…。ぜひ紙面でご確認下さい!


さて今週の日刊スポーツ共栄会の主な釣果ですが、6日に小湊「鯛丸」さんで21・5キロの特大ヒラマサが上がりました!


3日に“大魔神”こと佐々木主浩氏が挑戦しましたが、この日ヒラマサは上がらずでした。なお、大魔神は2・5キロのマダイをゲット!


前回、相浜「松丸」の西藤船長から「シマアジを釣るなら今がチャンス!」の連絡をもらいましたが5日、2・5キロが浮上。


シマアジは掛けても上げるのが難しいですからね。記者も大型はバレのみ。「シマアジを本気で釣る会」に参加予定ですので、WEB速報および紙面をご期待ください。


4日には、富浦「共栄丸」さんで1キロのアオリイカが2匹釣れました。

ヒロ船長は「いまひとつ」と言っていましたが、キロ物も顔を見せ始めています。これからに期待かな。


河口湖「ハワイ」さんのワカサギは5日連続の10束(1000匹)超えもあり、天候が回復後どうなるかに期待ですね。


今週は天候に翻弄され、取材も仕切り直しになっています。みなさんも、くれぐれも無理なさらず、釣りを楽しんでくださいね。


というわけで今週の本題ですが、ちょうど1週間前の3日、プライベートで神奈川・新安浦「長谷川丸」(岩瀬正紀船長)でカワハギ釣りに挑戦しました。餌取り名人とは対決のたびに敗北感たっぷりですが、テクニカルで好きな釣りです。


長谷川丸さんと言えば、タチウオとアジですが、カワハギは昨年から開始。大潮周りでタイラバ出船時は出ませんが、それ以外でお客さんが集まればカワハギも出ています。


出船から約1時間でポイントに到着。早々に1匹を掛け、「これは!?」などと思ったのが運の尽き? そこからなんと約5時間、本命が姿を見せてくれませんでした。その代わりと言っては何ですが、外道は山盛り。底を狙ってオモリを着底させ、ゼロテンションで探るとトラギス祭り。

これを嫌って底を切ると、サバフグの猛攻。仕掛けは替え針式でしたが、用意していた替え針30本全てがなくなりました。


岩瀬船長によれば「昨年はもっと多かった」とのことですが、「例年よりも水温が下がらないので、どこに行ってもフグがいる状態。やつらは本命と違って餌だけでなく、遠慮無く針まで持っていくから厄介だよね」とこぼしていました。


最後の1時間で本命2匹を加え、なんとか3匹確保。

なお、この日のトップは19匹。次は6匹2人で、記者3番手。スソは1匹でゼロはいませんでした。


ダントツトップでサオ頭の方の釣り方をサオを置いてでも見ればよかったのですが、自分の釣りを優先してしまいました。岩瀬船長いわく「絶えず動かしていて、どこを探っているのか分からない」とのことでしたが、「カワハギとフグは思っている以上に餌を見つけると突っ込んで来る。だから、底でアピールしたら上げても食って来る」と言われたようです。もちろん、記者もそれを意識してやっているのですが、何かが違うのでしょうね。全然食いませんでした。


「うまい人に教わるのが上達の近道」と岩瀬船長。自分の釣り方が、岩瀬船長の目にどう映っていたのかは興味があったけど、怖くて聞けませんでした(笑)


山下橋「広島屋」さんのアジ釣りで取材させていただいた大下晶弘さんが「実はカワハギ釣りが1番得意」と聞いていたので、実はこの日、指南を仰ごうと思いましたが、すでにカワハギ釣りの予定が入っていました。大下さんに結果のラインを送ると、「今度ご一緒しましょう!」と返事を頂きました。


カワハギ釣りで引き出しのバリエーションを増やすのが当面の目標。取材でいろんな方の釣りに接していますが、せっかく情報を持っていても実践できなければ意味がありません。アタリ欲しさに底に戻してトラギス祭りになっているようでは、まだまだですね。