ロサンゼルス・ドジャースが26日に本拠地ドジャースタジアムで行われたサンディエゴ・パドレス戦に7-2で勝利し、地区優勝を決めました。大谷翔平投手にとっては初の地区優勝となりますが、ここロサンゼルス(LA)はお祭り騒ぎとなっています。
本拠地でのレギュラーシーズン最後の3連戦は、日本からも大勢のファンが訪れており、街中を歩いていてもドジャースTシャツやキャップを被ったたくさんの日本人観戦客の姿を見かける3日間でした。また、ドジャースTシャツを着て歩いていると、多くの地元ファンから「大谷を観に行くのか?」と声をかけられるなど、LAの人たちもこの3日間は地区優勝を心待ちにしていました。
特に前人未到の50本塁打と50盗塁「50-50」を達成した大谷投手の人気はすさまじく、グッズやTシャツが入手困難な状態になっています。
25日にハリウッドにあるドジャースのオフィシャルストア「ドジャ-スクラブハウス」を訪れた際も、店内は日本語が飛び交い、多くの日本人ファンでごった返していました。当然ながら大谷投手のTシャツやグッズはほぼ完売状態。店員も日本人だと分かると疲れ切った表情で「もう大谷Tシャツはない」を繰り返しており、相当な数の日本人ファンが押し寄せていたようです。
翌26日に今度はサンタモニカのサードストリートにあるドジャースクラブハウスを訪れてみましたが、こちらは予想外に17番のTシャツがたくさん並んでいました。豊富な品揃えに驚いていたところ、プリントの機械が前日に届いて夜なべ状態で「OHTANI」と「17」のプリントをやったんだと店員が話していました。この日もひっきりなしに日本人ファンが訪れており、オーダーメイドでプリントやサインの刺繍をしてもらうファンもたくさんいました。
スタジアム内のショップでも、25日の時点で大谷投手のグッズやTシャツは品薄状態で、子どもサイズや一部のデザインを除きほぼ売り切れ。どこのショップでも「大谷Tシャツはないよ」と言われるほどの大人気で、「50-50」記念Tシャツもすでに店頭にはありませんでした。
一方でMLB公式オンラインショップでは、「50-50」Tシャツやボールのほか、コイン、タオル、ペナント、水筒など記念グッズが現在も販売されており、飛ぶように売れていることが報じられています。
プレーオフ期間中もLAに観戦に訪れるファンが多いと思いますが、グッズを探している方はスタジアム内のショップ以外にもドジャ-スクラブハウスをチェックしてみると良いかもしれません。ハリウッドとサンタモニカ店以外にユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに隣接するシティウォークなどにもショップがあります。また、LAダウンタウンから南に車で20分ほどの郊外にあるアウトレットモール「シタデル」にも店舗があり、Tシャツやユニフォーム、キャップなどがお得なプライスで購入できます。(米ロサンゼルスから千歳香奈子。ニッカンスポーツ・コム「ラララ西海岸」、写真も)





