今や生活に欠かせなくなったインターネット(チェックテストではネット)やスマホ。使い過ぎで仕事や学校などに支障を来す「依存症」が問題になっている。

 アメリカの心理学者ヤングの「チェックテスト」は、表の20項目からなる。それぞれ「いつもある」(5点)「よくある」(4点)「ときどきある」(3点)「まれにある」(2点)「まったくない」(1点)で答え、合計を算出。点数によって、あなたの「依存度」が見えてくる。合計が20~39点なら「平均的ユーザー」。40~69点なら「依存傾向」があり、使い方の見直しを。70点以上なら「依存傾向が高い」で、治療が必要となる。