大阪桐蔭が逆転勝ちで4強に一番乗りした。
2点を追った5回、福田光輝主将(3年)が右中間スタンドに追撃のソロ。7回2死から福田が中前打で出塁し、吉沢一翔(かずと)内野手(2年)が右中間を破る二塁打で追いついた。さらに敵失で勝ち越し、8回は谷口一樹捕手(3年)の適時打で2点差をつけた。
吉沢は相手エースの鈴木昭汰(2年)と中学時代にも対戦し、3打数3安打の好成績を残していたが、この日も3打数3安打1打点。「いいイメージがあったので、自信を持って打席に入れました」と驚異の大当たりに胸を張った。
<センバツ高校野球:大阪桐蔭5-3常総学院>◇29日◇準々決勝
大阪桐蔭が逆転勝ちで4強に一番乗りした。
2点を追った5回、福田光輝主将(3年)が右中間スタンドに追撃のソロ。7回2死から福田が中前打で出塁し、吉沢一翔(かずと)内野手(2年)が右中間を破る二塁打で追いついた。さらに敵失で勝ち越し、8回は谷口一樹捕手(3年)の適時打で2点差をつけた。
吉沢は相手エースの鈴木昭汰(2年)と中学時代にも対戦し、3打数3安打の好成績を残していたが、この日も3打数3安打1打点。「いいイメージがあったので、自信を持って打席に入れました」と驚異の大当たりに胸を張った。
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