東海大甲府が接戦をものにし、2年連続出場を決めた。
4回に角山の適時打で先制すると、続く4番平井の本塁打などでこの回4点を先取。先発の菊地は5回に3ランを浴びたが、粘りの投球で以降は得点を許さなかった。
平井は「チャンスで一本打ちたいと思っていた」と喜び、村中監督は「3ランを打たれた後、菊地を交代させるか迷ったが、その後はいいピッチングをしてくれた」と2年生エースを評価した。
<高校野球山梨大会:東海大甲府4-3甲府城西>◇27日◇決勝◇山日YBS球場
東海大甲府が接戦をものにし、2年連続出場を決めた。
4回に角山の適時打で先制すると、続く4番平井の本塁打などでこの回4点を先取。先発の菊地は5回に3ランを浴びたが、粘りの投球で以降は得点を許さなかった。
平井は「チャンスで一本打ちたいと思っていた」と喜び、村中監督は「3ランを打たれた後、菊地を交代させるか迷ったが、その後はいいピッチングをしてくれた」と2年生エースを評価した。
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