高校野球特集の第2回は、日刊スポーツ記者が全国の有望打者にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
東北(宮城)の1番杉沢龍内野手(3年)が絶好調だ。6月の東北大会では1試合3発を含む4本塁打で通算42号まで到達した。永遠のライバルと意識する仙台育英とは、順当に勝ち上がれば決勝で激突する。「絶対に負けちゃいけない相手。甲子園に出るのが目標じゃなくて、甲子園で勝つのが目標」と宣言した。
<ピカイチ打者編>
高校野球特集の第2回は、日刊スポーツ記者が全国の有望打者にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
東北(宮城)の1番杉沢龍内野手(3年)が絶好調だ。6月の東北大会では1試合3発を含む4本塁打で通算42号まで到達した。永遠のライバルと意識する仙台育英とは、順当に勝ち上がれば決勝で激突する。「絶対に負けちゃいけない相手。甲子園に出るのが目標じゃなくて、甲子園で勝つのが目標」と宣言した。
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