八戸学院光星が序盤で主導権を握り、2年ぶり9度目の出場を決めた。
1回、今大会3本塁打と絶好調の主将、長南佳洋外野手(3年)の中越え適時二塁打などで2点を先制。初戦の2回戦から全5試合連続で初回に得点した。6回には下山昂大内野手(2年)が左翼席にソロ本塁打。今大会チーム9本目の本塁打で、5-1とリードを広げた。
仲井宗基監督(48)はは「競った試合になると想定していた。序盤にいい形で点を取れましたが、最後は肝を冷やすゲームになりました」と2点差でしのぎ、最後は笑顔だった。
<高校野球青森大会:八戸学院光星6-4弘前学院聖愛>◇22日◇決勝◇弘前市運動公園野球場
八戸学院光星が序盤で主導権を握り、2年ぶり9度目の出場を決めた。
1回、今大会3本塁打と絶好調の主将、長南佳洋外野手(3年)の中越え適時二塁打などで2点を先制。初戦の2回戦から全5試合連続で初回に得点した。6回には下山昂大内野手(2年)が左翼席にソロ本塁打。今大会チーム9本目の本塁打で、5-1とリードを広げた。
仲井宗基監督(48)はは「競った試合になると想定していた。序盤にいい形で点を取れましたが、最後は肝を冷やすゲームになりました」と2点差でしのぎ、最後は笑顔だった。
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