今春東北大会優勝の八戸学院光星が11安打5得点で青森山田に快勝し、2年連続12度目の夏の甲子園出場に「王手」をかけた。

今大会3試合連続コールド勝ちの強力打線が、主導権を握った。1回1死二塁、中沢恒貴主将(3年)が先制中前適時打。4回は先頭の藤原天斗捕手(3年)が左越え本塁打を放つと、2点リードの5回1死満塁では2点適時左二塁打。後続の池田優斗内野手(3年)も左前適時打で、この回3得点を挙げた。

投げては洗平比呂投手(2年)が133球を投げ、6安打完封。粘りのピッチングで相手を寄せ付けず、仲井宗基監督(53)は「洗平中心に粘り強く守ってくれた」と評価した。

決勝は27日、第1シード八戸工大一と対戦する。今春県大会決勝では2-3で競り負けた相手だ。中1日で迎える大一番。3安打1打点で勝利に貢献した中沢恒は「やることは変わらない。春に負けているので、その悔しさを晴らしたい」と意気込んだ。

 

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