PL学園(大阪)時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(55)の次男、慶応(神奈川)清原勝児内野手(2年)が、夏の甲子園で初めての打席に立った。
背番号15で、初戦はベンチスタート。
9-0で迎えた7回、先頭で代打で名前がコールされると、球場全体から「おぉー!」という声とともに大きな拍手が沸き起こった。
カウント1-1からの3球目、129キロをとらえたが左飛に倒れ、悔しそうな表情でベンチに戻った。
今春センバツでは2回戦の仙台育英(宮城)との初戦に「5番三塁」でスタメン出場。初打席で二塁打を放った。試合は延長タイブレークの末にサヨナラ負けを喫した。
試合後には「とにかく楽しんで打席に立つのを念頭に置いてやっていた。すごい声援をいただいて、本当に感謝という言葉がまず出てきて、それを力に変えようと思って打席に立った。しっかり振れたのはよかったので、次以降もしっかりこの経験をいかして頑張っていきたい」と話した。
和博氏もスタンドから観戦しており「(家族から)楽しんで来いということを全員からもらって、その通り楽しめたと思う。次もしっかり楽しんでいきたいなと思います」と話した。

