歴代最多の高校通算140本塁打を誇る花巻東(岩手)の佐々木麟太郎内野手(3年)が、甲子園で2度目となる“猛打ショー”で10年ぶりの8強入りに導いた。6回の中前適時打を含む5打数3安打1打点。待望の1発こそまだないが、今大会は通算12打数6安打2打点と好調を維持している。19日の準々決勝は昨夏王者・仙台育英(宮城)との東北対決が実現する。
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○…父でもある花巻東の佐々木洋監督(48)は、3安打の佐々木麟にさらなる活躍を期待した。「まだまだ角度がいつもよりも上がってない感じはしますけど、いいところでも打ってくれた。またチームのために打ってくれればいい」とうなずいた。準々決勝の相手は仙台育英。「東北勢との対戦はなるべく避けたかったんですけど、前年度優勝校で、すごい強いので、本当に胸を借りるつもりで頑張りたい」と話した。

