プエルトリコは日本にコールド負けを喫し、1勝3敗で決勝進出の可能性が消滅した。スーパーラウンド進出6チームでは、最初の「脱落」となった。
初回から2点を先制され流れをつかめず、0-4で迎えた5回には打者10人で6失点の猛攻に遭い、コールドが成立した。打線も日本の先発・東恩納蒼投手(3年=沖縄尚学)の前に、1人の走者も塁に出せなかった。
西武で2年プレーし、08年に20本塁打と活躍したヒラム・ボカチカ外野手(47)の息子、ヒラム・ボカチカ・ジュニアは「6番遊撃」でスタメン出場。打席では2打数無安打に終わったが、守備では好守を見せた。ナインは相手への敬意も忘れず、日本が好プレーをするたびに「サムライ! サムライ!」と称賛する様子があった。
今大会は天候に恵まれず、プエルトリコも振り回された。5日は、午後6時30分(日本時間同7時30分)から予定した台湾戦が雨天順延となり、翌6日の第1試合に組み込まれた。終了後すぐに韓国とのダブルヘッダーに臨むも、こちらも雨天により3回表で継続試合となった。翌7日午前9時(同午前10時)から再開され、さらにオランダとのダブルヘッダーというハードスケジュールをこなしていた。

