198センチ、96キロの東海大相模・藤田が登板。身長198センチは、身長の記録が判明する限り甲子園に登場した歴代最長身だ。これまでの最長身は全て投手で12年春夏の藤浪晋太郎(大阪桐蔭)、19年春の阿部剣友(札幌大谷)の197センチ。阿部は昨季まで巨人に在籍し、プロでは登録200センチとなった左腕。12年春の大谷翔平(花巻東)は193センチ。他に今大会未登板の中西琉輝矢(智弁和歌山)が197センチ。
甲子園でかつて長身が騒がれた選手では「ジャンボ」こと、72年春優勝の仲根正広(日大桜丘)が当時190センチ。左腕では79年夏の宮城弘明(横浜商)が193センチで「2階から投げおろす」と評判になった。195センチ以上の2桁奪三振は、04年夏のダルビッシュ有(東北=195センチ)が2度記録して以来20年ぶり。また、身長に関係なく13奪三振は東海大相模で夏の学校最多。過去最多の70年上原広(岐阜短大付戦で10個)を上回った。【織田健途】

