センバツ出場の早実(東京)が日大三に敗れ、準々決勝敗退となった。昨夏の西東京大会決勝カードが実現し、今回は日大三に軍配が上がった。

早実はエース中村心大投手(3年)が先発したが、2回1死から連打と二ゴロの間に先制点を献上。4回にもさらに1点を与え、8回に松岡翼内野手(3年)&本間律輝外野手(3年)に2打席連続ソロを浴びたところで、中村はマウンドを譲った。後続がさらに打ち込まれ計4失点と突き放された。

打線は7回に山中晴翔捕手(3年)の2試合連続本塁打で反撃したが、援護はこの1点にとどまった。「チームとしてこの春しっかり勝ち切り、関東大会で関東のレベルの高いチームとやるのは1つの目標にある」とエース中村も話していたが、日大三に屈し今大会は8強で幕を閉じた。X(旧ツイッター)では「去年の夏の借りを返した!」と勝った日大三をたたえる投稿のほか、「夏が楽しみに」と両校の活躍を期待する投稿も寄せられた。