明大八王子が日大二を下し、初戦を突破した。

初回、日大二の4番新田陸斗外野手(3年)に左前適時打で先制を許すも、直後の2回、山村孝太郎内野手(3年)の内野安打で同点に追いついた。

4回には前田大成内野手(2年)の右前適時打で勝ち越し。その後6、7、8回と得点を重ねて終始主導権を握り、初戦を突破した。

先発した高橋僚投手(2年)は9回を投げ2失点完投。131球の熱投で勝利に導いたが「ヒットも結構打たれたし、四死球も3つ出してしまったのでそこは反省です」と満足する様子はなかった。

スタンドからは明大の代表的なチャンステーマ「神風」が流れた。団長の梶翔太内野手(3年)と副団長の和田幸典内野手(3年)は、先輩から代々受け継がれてきた腕章とハチマキを巻いて応援団を先導。「やっぱり神風が一番盛り上がりますね」と充実した表情を見せた。

2安打2打点の活躍を見せた前田は「打席前に神風が流れているのに気づいて、少し力が入っちゃいました」と笑顔。それでも勝負どころではきっちり結果を残し、2年生コンビが初戦突破へ導いた。

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