天理(奈良)が高川学園(山口)を逆転で破りベスト8一番乗りを果たした。
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天理・長尾亮大投手(3年)が10奪三振。2回戦の対福山(13奪三振)に続き2桁奪三振をマークした。天理の投手では優勝した97年春に長崎伸一(元ロッテ)が準々決勝(対西京)、決勝(対中京大中京)の登板2試合連続で記録。準決勝(対上宮)では小南浩史が投げたため、チーム2試合連続や夏の大会の2試合連続2桁奪三振は学校初となった。
天理はこの試合が甲子園春夏通算134試合目。春夏81勝は歴代6位の名門だが、2桁奪三振を記録した投手は長尾でまだ5人目(8度目)。プロ入りした同校出身の大型投手でも、奪三振を量産するタイプは少なかった。21年春の達孝太(193センチ)は宮崎商戦でマークしたが、76、77年の福家雅明(185センチ)、90年の南竜次(189センチ)、90、91年の谷口功一(190センチ)が1度も記録していないのは意外な気もする(身長は出場時)。【織田健途】

