第108回全国高校野球選手権の準決勝が20日、甲子園で行われる。智弁和歌山-横浜(神奈川)は昨春センバツ決勝と同カード。投打に安定感を誇る横浜に、強打の智弁和歌山が挑む。天理(奈良)-健大高崎(群馬)は、ともに投手力を中心とした守りが武器で、継投がカギを握りそうだ。決勝に進めば天理は90年、横浜は98年、智弁和歌山は21年に、それぞれ優勝して以来。健大高崎は夏初の準決勝となる。19日は休養日で、各校が調整した。
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天理(奈良)は、90年優勝以来36年ぶりの決勝進出を目指す。藤原忠理監督はキーマンに「やっぱり金本。彼が変えてくれると信じてますね」と準々決勝でも先制弾で勢いをつけた頼もしい4番主将・金本相有内野手(3年)に引き続き期待する。勝てば指揮官にとって自身61歳となるバースデー星となる。「ピッチャー全員使ってでも次の1勝は勝ち取りたい」と一戦必勝で臨む。

