25年センバツ決勝カードは、21年以来5年ぶりの夏王者を目指す智弁和歌山が横浜(神奈川)を圧倒した。
世代NO・1捕手の呼び名も高い智弁和歌山・山田凜虎捕手(3年)が攻守で存在感を放った。守備の要として「(相手は)切れ目のない打線。一つのアウトを全力で取りに行こうと」と1打席ごとに野手陣に指示。低めの配球で内野ゴロを量産し、横浜打戦を1点に抑えた。打っては、同じくU18日本代表候補の織田から同点適時打を含む2安打。前日19日に行った174キロの打撃マシン相手の打撃練習も奏功し「対策していたので、しっかり対応できてよかった」と会心だった。

