レンジャーズのダルビッシュ有がブルペンで、より実戦に近い投球練習を行った。20球を投げてから5分間の休憩を挟み、再び投球。肩肘のエンジンをかけ直して、スライダーやカットボールなど20球を追加した。

 右肘手術後最多の40球を投げ「この前よりは力強く、また1段階上がったかな」と納得の表情。実戦を思い出したか、と問われると「打者が立ってから」と話した。