米全国紙USAトゥデー(電子版)が11日、「大リーグに影響力を持つ100人」を選び、プロ野球日本ハムの大谷翔平投手が47位にランクされた。日本選手ではただ1人の選出だった。

 1位はマンフレッド・コミッショナーで、大物代理人のボラス氏は5位。現役選手では2015年のナ・リーグ最優秀選手(MVP)のハーパー(ナショナルズ)が最高の11位だった。

 ほかにも34位のトラウト(エンゼルス)や38位のブライアント(カブス)らMVP受賞者が並び、改めて大谷の評価が高いことをうかがわせた。