ヤンキースの新人アーロン・ジャッジ外野手(25)が偉大な先輩と肩を並べた。

 ジャッジは2回表に本塁打王争い単独トップに立つ今季15号本塁打を右翼席に運んだ。

 米CBS電子版によると、ヤ軍で開幕40試合で15本を打ったのはベーブ・ルース、ミッキー・マントル、ティノ・マルティネス、アレックス・ロドリゲスに次いで5人目。

 また出場38試合での15本は、新人ではマーク・マグワイア(35試合)、ウォーリー・ジョイナー(36試合)に次いで歴代3番目の速さだという。