ドジャース大谷翔平投手(29)が、試合前のフィールドで約20メートルの距離でキャッチボールを行った。

また、山本由伸投手(25)は、敵地での3戦目となる5月1日(同2日)の登板に備え、ブルペンで投球練習を行った。ノーワインドアップ、セットポジジョンでそれぞれ丁寧に投げ込み、捕手のミットを鳴らした。

その後は、野手陣のフリー打撃中に、2人そろって球拾いを行うなど、ともリラックスした様子だった。