エンゼルス大谷翔平投手(24)の第2打席で、相手守備にまさかの珍プレーが起こった。3回2死、大谷はツ軍オドリッジの85・2マイル(約137・1キロ)のスプリットを打ちにいき、投ゴロとなった。オドリッジが落ち着いて下からトスで一塁手にボールを投げたが、なぜか一塁手のクローンは投手ではなく二塁方向を向いており、オドリッジからのトスをスルー。一塁手の失策が記録された。
大谷はこの間に二塁まで進塁。このプレーにはツ軍のオドリッジも頭をかかえ、驚きを隠せなかった。
<ツインズ8-7エンゼルス>◇15日(日本時間16日)◇ターゲットフィールド
エンゼルス大谷翔平投手(24)の第2打席で、相手守備にまさかの珍プレーが起こった。3回2死、大谷はツ軍オドリッジの85・2マイル(約137・1キロ)のスプリットを打ちにいき、投ゴロとなった。オドリッジが落ち着いて下からトスで一塁手にボールを投げたが、なぜか一塁手のクローンは投手ではなく二塁方向を向いており、オドリッジからのトスをスルー。一塁手の失策が記録された。
大谷はこの間に二塁まで進塁。このプレーにはツ軍のオドリッジも頭をかかえ、驚きを隠せなかった。
大谷翔平メモリアル弾 ロバーツ監督“ポルシェ”を手にサプライズ乱入、会見一瞬で“劇場”に
「自分らしく」大谷翔平を救ったロバーツ監督の言葉、お互いリスペクトも気を使いすぎない関係
【データ】大谷翔平8号、本塁打王になった昨季よりハイペース 出場34試合目
ドジャース大谷翔平 2024年全ホームラン/写真特集
【動画】大谷翔平の会見にロバーツ監督が乱入 大谷から贈られたおもちゃのポルシェを披露