「全く別人のような感覚で投球できた」前田一問一答

  • タイガース戦に先発したツインズ前田(ゲッティ=共同)

<ツインズ7-6タイガース>◇23日(日本時間24日)◇ターゲットフィールド

ツインズ前田健太投手(32)が、今季6勝目を挙げ、日米通算150勝を達成した。6回4安打3失点も、リズムのいい投球で無四球9奪三振。チームの4連勝とア・リーグ中地区の首位浮上に貢献した。試合後の前田の主な一問一答は以下の通り。

-通算150勝で区切りよくレギュラーシーズンを終えた

前田 シーズン最後の登板だったので、いい形で終えることが出来たというのが一番ですし、切りよく終われたので、またここから、勝ち星を積み重ねていけるように頑張りたい。150勝が目標だったわけではないですけど、切りよく終われて、ポストシーズンへ向けていい形で入れるんじゃないかと思います。

-去年はシーズン終盤でリリーフに回っていた。今年はプレーオフでも先発を任される

前田 それはすごくうれしいことだし、自分としても、先発を任してもらえるのは光栄なこと。今年に関してはすごくいい内容、いいピッチングがここ数年より出来ていると思う。

-4年前の16年にもポストシーズンで先発した

前田 2016年は1年目でポストシーズンも初めてで、正直いいピッチングも出来なかったし、何も分からないまま終わってしまったので。あのときと今の自分は別のピッチャーだと思っているし、成長もできていると思う。

-新しいチームでのシーズンを振り返って

前田 このチームに来て、先発として試合を任せてもらって、いい結果が出てすごく自信になったし、ポストシーズンはまだあるけど、シーズン自体はすごくいいシーズンだった。

-今季11試合の登板で最多失点を3に抑えた

前田 すごくいい1年になりましたし、自分自身、成長を感じられた1年だったと思います。3点以上取られなかったというのが、僕の中では成長できた部分だったと思いますし、悪い時に大量失点というのが投手としては良くないので。アメリカに来てからなかなか出来ていなかったので、日本時代は悪いながらも粘ることができていたんですけど、ここに来てようやくそういうピッチングができるようになってきて。正直、今年1年というのは今まで4年間過ごした自分とは全く別人のような感覚でピッチングができたので、すごく成長を実感できた1年だったかなと思います。

-ワイルドカードシリーズでの登板へ向けて

前田 僕自身ずっと、ポストシーズンで先発したいということも言い続けてきましたし、それがかないそうなので、しっかりチームの勝利に貢献できるように、一生懸命投げたいなと思います。