12年以来、8年ぶりのプレーオフ進出を目指すレッズが、勝率5割で並んでいたブルワーズとの3連戦を勝ち越し、一歩優位にたった。

中盤までの接戦から終盤、打線が3本塁打で突き放して快勝、貯金1とした。「1番中堅」で出場した秋山翔吾外野手は、1回の第1打席に出塁し、3番ボットの2ランで先制のホームイン。3打数無安打1四球だった。残り3試合、気の抜けない戦いは続く。