ナショナルズ戦に「4番右翼」で出場したカブス鈴木誠也外野手が、4打数2安打1打点と5試合ぶりのマルチ安打を放った。
第1打席に三塁内野安打。7回2死一、二塁で迎えた第4打席には、救援右腕ハービーの98マイル(約158キロ)の速球を捉え、一時は同点となる中前適時打を放った。
カ軍は競り負けたが、試合後は「あそこで1本出て良かった」と振り返った。球場を訪れた代理人のウルフ氏は「適応に苦しんでいる。シーズンは長く、日本の打者は投手より難しい」と、移籍1年目の鈴木について話した。
<ナショナルズ5-4カブス>◇15日(日本時間16日)◇ナショナルズパーク
ナショナルズ戦に「4番右翼」で出場したカブス鈴木誠也外野手が、4打数2安打1打点と5試合ぶりのマルチ安打を放った。
第1打席に三塁内野安打。7回2死一、二塁で迎えた第4打席には、救援右腕ハービーの98マイル(約158キロ)の速球を捉え、一時は同点となる中前適時打を放った。
カ軍は競り負けたが、試合後は「あそこで1本出て良かった」と振り返った。球場を訪れた代理人のウルフ氏は「適応に苦しんでいる。シーズンは長く、日本の打者は投手より難しい」と、移籍1年目の鈴木について話した。
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