パドレスと5年総額4600万ドル(約64億4000万円)で再契約した元阪神の救援右腕ロベルト・スアレス投手(31)が「複数の球団から関心を寄せられていた」と明かし、その上でパドレスとサインできたことに喜びを示した。MLB公式サイトが伝えている。

パドレスは17日にスアレスとの契約を正式に発表。同投手は「これが自分と自分の家族にとって、どれだけの意味を持つかと考えると、とてもありがたく思う。最終的に、ハードワークが報われた」と喜びのコメント。さらに「(複数の球団から)関心を寄せられていたのは確かだ」と、他球団に行く可能性もあったことを明かした。

だが、スアレスは続けて「他球団と本格的な話に入る前にパドレスと交渉ができ、話をまとめることができた。そのことにとても感謝している」と話し、「ここにいられるチャンスを得られて、ありがたく感じている」と、パドレスに謝意を示した。

スアレスは19年までソフトバンク、昨季まで阪神でプレーし、昨オフにパドレスと契約し4月7日の今季開幕戦でメジャーデビュー。来季500万ドルのオプション契約があったが7日に破棄し、フリーエージェントとなっていた。