ブルージェイズが、ゴールドグラブ賞3回受賞の守備の名手でレイズからフリーエージェント(FA)となっていたケビン・キアマイヤー外野手(32)と合意に達したと、地元メディアのスポーツネットが10日、報じた。同選手の身体検査の結果を待っている状態で、球団からは未発表。
同選手は8月に関節唇を手術し、左腰の故障もあって今季は63試合の出場で打率2割2分8厘にとどまっていた。レイズは来季の契約延長オプションを行使せず、FAとなっていた。
MLBでは来季より内野シフトに関するルール変更があり、さらに本拠地ロジャースセンターでは改修によって外野フェンスの角度が変わることから、外野守備はこれまで以上に重要になるとみられ、守備範囲の広さと強肩で知られるキアマイアーは大きな戦力補強になると、同記事は指摘している。
ブルージェイズのマーク・シャピロ社長兼CEOは今週、「外野フェンスについて高さや角度が共通ではなく、打球が面白いはね方をするようになる」と述べていた。



