エンゼルス大谷翔平投手(28)が来オフFAとなったら、どれだけの契約を結ぶだろうか。22日付のニューヨーク・ポスト電子版が、9人の代理人から匿名で意見を集め記事に掲載した。
代理人A「トラウト(エンゼルス)の12年4億2650万ドル(約576億円)を超えるのは間違いない。そこからどこまで上がるかというところ」
代理人B「4億ドル(約540億円)は超える」
代理人C「10年以上、4億3000万から4億4000万ドル(約581億~594億円)」
代理人D「4500万ドル(約60億8000万円)の10倍」
代理人E「約5億ドル(約675億円)はいくだろう。契約年数はたぶん12年」
代理人F「5億ドルで契約年数は13~14年と予想。二刀流の各ポジションごとに2億5000万ドル(約338億円)ずつだ」
代理人G「4億7500万ドル(約641億円)から5億2500万ドル(約709億円)の間で13年契約」
代理人H「5000万ドル(約67億5000万円)の11倍、つまり5億5000万ドル(約743億円)。クレイジーに聞こえるかもしれないが、彼はコンスタントにWAR9~10を記録する能力のある選手だ」
代理人I「一番大きな桁が5からスタートするのは確実だと思う」
このように、代理人の半分以上は5億ドル超えの記録的契約になるとみているようだ。