フィリーズは、昨季チーム最多15勝を挙げた先発左腕ヘスス・ルサルド(28)と来季から2031年まで5年総額1億3500万ドル(約209億円)で契約延長に合意した。9日(日本時間10日)、MLB公式サイトなどが伝えた。ルサルドは今オフにFAとなる予定だった。
2032年は年俸3250万ドル(約50億4000万円)の球団オプションが付く。サイ・ヤング賞投票で5位以内に入れば、その都度200万ドル(約3億1000万円)がオプションの年俸に上乗せされる。
ペルー出身のルサルドは16年にドラフト3巡目(全体94位)でナショナルズから指名されてプロ入り。17年にアスレチックスに移籍し、19年にメジャーデビューを果たした。
21年途中にスターリング・マルテ外野手とのトレードでマーリンズに移り、23年は10勝10敗、防御率3・58で自身初の2桁勝利をマーク。24年オフにフィリーズにトレードされ、昨季は32試合で15勝7敗、防御率3・92と好投した。メジャー通算137試合(先発121)で41勝41敗、3ホールド2セーブ、防御率4・19。



