【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)10日(日本時間11日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(31)が、登板回避とオールスター辞退の緊急事態から、衝撃的な1発を放った。ダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で出場し、第1打席で左越えの21号ソロをマーク。腫れがある左膝の状態を考慮し、先発登板の回避と、両リーグ最多得票でDH出場が決まっていたオールスター戦の出場を断念した。悲報の直後に打つのは大谷の“あるある”。無念の思いを秘めながら、超一流の技術とパワーを見せつけた。

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◆大谷登板回避からの1発 21年5月3日のレイズ戦では、右肘に死球を受けた影響で予定されていた先発登板を回避。打者で出場して9号本塁打をマークした。同8月30日のヤンキース戦では死球の影響により翌日の登板回避が試合前に発表され、その後42号。1年目の18年9月5日、右肘の手術勧告を受けた日のレンジャーズ戦で、2本塁打を含む4打数4安打3打点と打ちまくったケースもあった。オープン戦でも22年3月26日のホワイトソックス戦で、開幕に向けて間隔を空けるために登板回避すると、プレーボール弾を決めた。

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