不振に苦しむドジャースのカイル・タッカー外野手(29)が、1打席目に三球三振に凡退し、キャリアワーストを更新する26打数連続無安打に倒れた。

同点の2回1死で打席に立ち、3球連続でボールゾーンに沈むチェンジアップにバットが空を切った。

同戦を中継した「NHK BS」で解説を務めた岩村明憲氏は「打ち取られたベンチとかでの表情を見ると、悲壮感が漂ってる部分があるのでね。もともと選球眼がいいバッターなので、今みたいなところは振ることがないんですけどね。今のメンタルで言うと、余裕がないのかなと。今の精神状態では、なかなかバットが振れない状態かもしれないので、休ませてあげることもいいと思うんですけど、休ませると両方の考え方ができるので、ロバーツ監督は出し続けてあげることが彼にとってはいいことだということで、試合には出続けていると思います」と話した。

タッカーは、前夜のロッキーズ戦で後半戦初の2ケタ11得点の猛攻で大勝する中、5打数無安打と沈黙した。

大量リードした9回の5打席目は、ロッキーズ野手のアマドルが登板したが、三ゴロに凡退した。

守備では、7回に平凡な右飛を落球し、無死二塁とされ、犠飛で1点を奪われるなど、攻守に精彩を欠いた。

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