西武が今季3度目のドローに持ち込んだ。9回まで敗色濃厚だった。中日大野に完封負けを喫する寸前だったが、1死から栗山が内野安打で出塁し、浅村が同点の適時二塁打を右中間に放ち、追いついた。

 延長12回には今季初登板の豊田を投入し、2死満塁のピンチを迎えたが、何とか切り抜けた。田辺監督は「もう声が出ないよ…。浅村がよくつないでくれた」と振り返った。